ウォッチャー―見張り (ハヤカワ文庫JA)

ウォッチャー―見張り (ハヤカワ文庫JA)

【052/100】
SF短編集。
巨大な「木」で暮らす恋人たちを描いた「花か種か」が好み。
中篇「見張り-ウォッチャー-」は正直、よくわからなかった。
こういうのをハードSFというのだろうか?
ガチガチの科学考証をしたものより、アイディアストーリーのほうが私は好きだなぁ。