代紋TAKE2(62)<完> (ヤンマガKCスペシャル)

代紋TAKE2(62)<完> (ヤンマガKCスペシャル)

【018/100】
14年の長きにわたった『代紋TAKE2』もこれで完結。
雑誌連載時から加筆があるかと思ったが、特になし。
福永や政岡はどうなったのかわからず、消化不良。
オチも改めてみると納得いかない。
最後のほうはグダグダだったが、30巻くらいまではむちゃくちゃ面白い漫画であった
だけに、こういう終わり方されるとなぁ。
巻末に収められた原作者・作画者・編集者のヨーロッパ紀行はバカで笑えるけど。


この最終巻は表紙の構図が1巻と同じになっている。
こういう演出、嫌いではない。
絵は全然違うんだが。

代紋TAKE2(1) (ヤンマガKCスペシャル)

代紋TAKE2(1) (ヤンマガKCスペシャル)


花男 (1) (Big spirits comics special)

花男 (1) (Big spirits comics special)

【019/100】
ガリ勉小学生・茂雄とその父・花男の奇妙な交流を描いた物語。
物語全体に流れる、「夏休み」の雰囲気が良い。