言葉使い師 (ハヤカワ文庫 JA 173)

言葉使い師 (ハヤカワ文庫 JA 173)

【040/100】

プログラム言語としてBASICが出てきたりして、時代を感じさせる。
だが、ストーリー自体は古びておらず、じゅうぶん楽しめる。
しかし、なんだか難解な話も多い。
神林長平ってこういう作家なんだな。